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- 【大会レポート】第85回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
- 【大会レポート】 第87回関東インカレ
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第86回箱根駅伝

| ∥レース経過(往路) | |
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1区北條 |
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2区石川 |
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3区鎧坂 |
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4区安田 |
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5区久國 |
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| ∥レース経過(復路) | |
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6区大江 |
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7区菊池 |
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8区岡本 |
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9区遠藤 |
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10区渡辺 |
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| ※大会終了後行われた、報告会兼懇親会の模様は「紫交会」のページをご覧下さい。 | |
【大会写真】第88回関東インカレ
| 第88回関東インカレ 写真集 | |
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10000mで柏原選手(東洋大)に惜しくも競り負け3位となった松本(昂)。しかし、28′45″10は明大新記録。 |
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5000mで13′49″01の明大新記録で3位となった石川。1部残留を決定づけた。 |
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800mで3位となった粟津。明大記録に0.01秒及ばなかったが自己ベストを更新。 |
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明大伝統の競歩。佐藤(圭)の11位が最高だった。 |
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決勝進出はならなかったマイルリレー。 |
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10000m3位の松本(昂) |
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写真提供:明治大学スポーツ新聞部 写真提供ありがとうございました。 |
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【大会レポート】第85回箱根駅伝
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2009年1月2・3日、第85回東京箱根間往復大学駅伝競走が開催され、往路7位、復路9位、総合8位となり、43年ぶりにシード権を獲得した。
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| ∥区間エントリー | |
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12月29日、区間エントリーが発表となった。当日の補欠との入れ替えを考えると、ほぼ現時点でのベストオーダーが組めたかのように思えた。しかし、実際は、苦しいオーダーを組まざる得ない状況であり、シード権獲得に向けて暗雲が立ち込めていた。 |
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8区には主将の東野がエントリーされ、全日本大学駅伝での故障から復帰したかと思われたが、実は脚の状態は思わしくなくなかった。また、今期急成長で箱根駅伝予選会では、チーム6位であった松本(翔)が風邪により走れない状況であった。 |
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| ∥レース経過(往路) | |
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1区はルーキーの鎧坂。12月の10000mの記録会で、明大歴代2位の28分49秒90で走っている。序盤は、1km3分10秒を超えるスローペース。大きな集団の中、ルーキーとは思えぬほど落ち着いた走りで、集団の中でじっと我慢し、ペースアップに備えた。集団のペースが上がるとぴったりと集団に付き、同じく早大のルーキー・矢澤選手のスパートには付いていけなかったものの、5秒差の3位で、鶴見中継所に飛び込んできた。 |
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2区は3年の石川。春のトラックシーズンでは、エース松本に次ぐ活躍であったが、その後は故障に苦しみ、箱根駅伝予選会、全日本大学駅伝を欠場。 しかし、長い故障を克服し、本番に間に合わせてきた。早大らと3位集団を形成し、最後まで粘り強い走りで、短い準備期間にも関わらず区間8位、総合7位で、3区へ襷をつないだ。 |
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3区は、成長著しい3年の北條。今大会は、各大学3区に有力選手を配置し、明大は苦しい戦いとなった。区間13位ではあったが、タイム差は、区間中位と大きく離されず、10位で平塚中継所に到着した。 |
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4区はエース松本。今シーズン、エースの名に相応しい活躍を見せていたが、それは脚に抱える故障との背中合わせの走りであり、ぎりぎりの状態であった。一時は箱根駅伝出場が危ぶまれる状態であったが、何とか4区にエントリーされるところまでに調整してきたのだった。 松本は、序盤から積極的に走り、4区の中間地点前までに総合3位に進出。そのまま集団を引き連れて走り、3位で小田原中継所へ。本人が狙っていた「区間新」とまではいかなかったが、区間3位の走りでチームを上位に押し上げた。 |
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5区山登りは、今期もっとも成長した選手の一人である2年の小林。序盤は順調な走りであったが、上り坂が本格的になると徐々に後退。苦しい走りとなった。9.5km地点の大平台では6位に順位を落とした。芦ノ湖ゴール直前では、日大の猛追を何とかかわし、7位でゴール。 |
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| 14年ぶりに復活出場した第81回大会以来、初のひと桁順位での往路芦ノ湖のゴール。一時は3位まで順位を上げており、順調な往路であったかのように思えるが、11位の中大とは1分程度の差であり、駅伝主将・東野を欠く復路の予定メンバーを考えると、シード権獲得は簡単ではない。シード権は、6・7区で前に進出し、その後は粘り強い走りができるかにかかっていた。 | |
| ∥レース経過(復路) | |
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6区は、一昨年の経験者、4年の中村。全日本大学駅伝では、最長区間のアンカーを任されるなど、安定感抜群の選手。序盤から順調に走り、5.2km地点の芦ノ湯では、早くも6位に進出し、5位の山梨学院大を視界にとらえる。しかし、中盤は、6位集団で一進一退の攻防となり、7位で小田原中継所へ。順位は上げられなかったものの、区間4位の走りで、シード権争いをする後続チームとの差を広げた。 |
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7区は、3年の安田。明大3年生3本柱の1人で、春の関東IC2部ハーフマラソンで2位と活躍した。箱根駅伝予選会では、故障を抱えて走り、無念の途中棄権。その後、回復し、本番に調整してきた。襷を受け取ると、積極的に前を追い、11.8km地点の二宮では、5位に順位を上げる。その後は、山梨学院大の岩田選手の粘りの走りにあい、6位で8区に襷をつなぐ。 |
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8区は、1年の細川。6・7区で作られた良い流れに乗り、ルーキーながら、落ち着いた走り。序盤は抑えて走り、後半もペースを落とさず、終盤、中央学院大をとらえ、4位まで順位を上げた。この8区で順位を上げられたことが、この後の展開を有利にした。 |
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9区は3年の遠藤。全日本大学駅伝では7区を任された選手。中央学院大の堀選手と20km過ぎまで並走し、順位を6位に落としたものの、持前の粘りの走りを見せた。 |
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そして、最終10区。アンカーは、4年生の卜部。大学初の大舞台が、箱根駅伝となったが、「緊張はあまりしなかった」と、序盤は淡々と走る。しかし、徐々に4チームからなる7位集団が迫り、20.1km地点の馬場先門で追いつかれてしまう。6位集団が、日大、山梨学院大、中大、そして明大となり、さらに後ろからは関東学連選抜が猛追。激しいシード権争いとなった。卜部は限界の状態であったが、最後までよく粘り、8位で大手町のゴールに飛び込んだ。 |
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| ∥43年ぶりのシード権獲得 | |
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今シーズン最大の目標であった箱根のシード権獲得。箱根のシード権獲得は、昭和41年、第42回大会で10位となって以来、43年ぶりのことだ。諸先輩が築いてきた伝統に、古豪復活の新たな1ページを加えた瞬間であった。大会直前は、大きな不安を抱えたチームであったが、各選手が与えられた役割を確実に果たし、目標を達成した。特に8・9・10区を走った選手は、箱根駅伝初出場。主力選手の欠場の中、代役を務めた選手が、これまで地道に努力した成果を初の大舞台で発揮した。部員一人一人が自分の役割果たし、まさにチーム一丸となり掴んだシード権だった。なお、復路成績は、8区終了時点までは優勝した東洋大を18秒上回り1位であった。 |
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| ∥「総合力」 | |
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今回の箱根駅伝は、前回大会の予選会敗退から始まった。今シーズンの目標を、①関東インカレ1部復帰、②全日本大学駅伝予選突破、③箱根駅伝予選突破、④全日本大学駅伝シード権獲得、⑤箱根駅伝シード権獲得の5つとし、東野駅伝主将を中心にチーム一丸となり、目標達成を目指した。 春のトラックシーズンでは、主力選手が他大のエースに負けない走りを見せ、また、秋以降のロードシーズンでは、主力選手を欠く中、これまで影に隠れていた選手がチームを支えた。その結果、シーズンはじめに立てた5つの目標は、全日本大学駅伝シード権獲得を除く、4つを達成。以前は、明大は層が薄いと言われることが多かったが、今シーズンは、これまで補欠だった選手がメンバー入りし活躍するなど、「総合力」のチームとなった。 最後に、「総合力」を示す一例を紹介する。12月某日、明大八幡山グランドで、5000mのタイムトライアルが行われた。このタイムトライアルは、箱根駅伝のエントリーメンバーから外れた選手が1年の締めくくりとして走るものだ。その中には、故障に苦しんだ選手、実力が足りずに一度もレギュラーになれなかった4年生もいる。しかし、そういった選手も、自分の限界に挑戦し日々努力を重ね、その姿は、チームに良い影響を与え、他の選手の実力アップにつながっていた。レギュラー選手だけでなく、チーム全員の「総合力」で4つ目標を達成したのだ。そして、このタイムトライアルで何人かが自己ベストを更新した・・・。
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今回の箱根駅伝で、チームは新たなステージに上った。真の古豪明治復活は確実に近づいている。 |
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| ※大会終了後行われた、報告会兼懇親会の模様は「紫交会」のページをご覧下さい。 | |
| <明大区間別記録> | ||||||
| 区間 | 距 離 | 名 前 | 区間タイム | 区間順位 | 総合タイム | 総合順位 |
| 往路 | ||||||
| 1 | 21.4km | 鎧坂 哲哉(1) | 1:04:53 | 3 | 1:04:53 | 3 |
| 2 | 23.2km | 石川 卓哉(3) | 1:09:47 | 8 | 2:14:40 | 7 |
| 3 | 21.5km | 北条 尚(3) | 1:04:53 | 13 | 3:19:33 | 10 |
| 4 | 18.5km | 松本 昂大(3) | 55:28 | 3 | 4:15:01 | 3 |
| 5 | 23.4km | 小林 優太(2) | 1:23:57 | 18 | 5:38:58 | 7 |
| 復路 | ||||||
| 6 | 20.8km | 中村 智春(4) | 59:36 | 4 | 6:38:34 | 7 |
| 7 | 21.3km | 安田 昌倫(3) | 1:05:10 | 3 | 7:43:44 | 6 |
| 8 | 21.5km | 細川 勇介(1) | 1:07:27 | 7 | 8:51:11 | 4 |
| 9 | 23.2km | 遠藤 寿寛(3) | 1:13:55 | 20 | 10:05:06 | 6 |
| 10 | 23.1km | 卜部 敦史(4) | 1:13:10 | 12 | 11:18:16 | 8 |
| <総合成績> | ||
| 1位 | 東洋大学 | 11:09:14 |
| 2位 | 早稲田大学 | 11:09:55 |
| 3位 | 日本体育大学 | 11:13:05 |
| 4位 | 大東文化大学 | 11:17:48 |
| 5位 | 中央学院大学 | 11:17:50 |
| 6位 | 山梨学院大学 | 11:17:56 |
| 7位 | 日本大学 | 11:18:14 |
| 8位 | 明治大学 | 11:18:16 |
| 9位 | 関東学連選抜 | 11:18:20 |
| 10位 | 中央大学 | 11:18:33 |
| 以上、10位以内の9校がシード権獲得 | ||
| 11位 | 国士舘大学 | 11:19:07 |
| 12位 | 東京農業大学 | 11:19:17 |
| 13位 | 駒澤大学 | 11:20:20 |
| 14位 | 専修大学 | 11:24:59 |
| 15位 | 神奈川大学 | 11:25:07 |
| 16位 | 亜細亜大学 | 11:25:39 |
| 17位 | 拓殖大学 | 11:26:31 |
| 18位 | 東海大学 | 11:28:04 |
| 19位 | 順天堂大学 | 11:28:09 |
| 20位 | 帝京大学 | 11:28:21 |
| 21位 | 上武大学 | 11:28:54 |
| 22位 | 青山学院大学 | 11:29:00 |
| - | 城西大学 | 棄権(記録なし) |
【大会レポート】第40回全日本大学駅伝

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第40回全日本大学駅伝対校選手権記念大会が11月2日に行われた。全日本大学駅伝は、名古屋熱田神宮から伊勢神宮を結ぶ8区間106.8kmのコースで、全国8地区の学連から予選を勝ち抜いた25大学によって学生日本一を競う駅伝だ。 |
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明治大学は、6月の関東予選を堂々の1位で通過し、2年ぶり2回目の出場となる。本駅伝は、6位までのチームに来年のシード権が与えられるが、今年度のチーム目標の一つに本駅伝のシード権獲得を掲げていた。しかし、箱根駅伝予選会から2週間のレースであり、主力の石川、安田を欠くメンバーとなり、厳しい戦いになることが予想された。 |
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午前8時10分に熱田神宮西門前をスタート。レースは、東洋大の大西選手が引っ張り、ハイペースの展開。明治の1区は、2週間前の予選会でチーム2位の活躍をした3年の北条。積極的に先頭集団の前方で走るが、中盤、先頭から徐々に離される。終盤はよく粘り、8位で、2区の松本につないだ。 |
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2区は、各校のエースが集まる区間。松本は、脚に不安がある中、8位で襷を受け、区間5位の走りで5位まで順位を上げた。 |
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| 2区区間5位の松本 | |
3区は、ルーキーの鎧坂。箱根駅伝予選会は、故障でエントリーから外れたが、この駅伝で復帰。故障明けで万全ではなかったが、シード権内の5位をキープした。 |
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4区は、駅伝主将の東野。5位で襷を受け取ったが、ペースが上がらず、第3中継所で10秒後ろを走る中央大学にすぐに追いつかれる。東野は、箱根駅伝予選会でアキレス腱を痛め、その影響が出てしまったのだ。結果、区間15位で、順位を12位まで下げてしまう。 |
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| 4区東野から5区松本(翔)へ | |
5~7区は、松本、小林、遠藤と大学駅伝初出場の選手。それぞれ、区間11位、11位、8位と及第点の走りだったが、大学駅伝初出場選手に流れを変える走りは難しく、13位でアンカーに襷が渡る。 |
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8区のアンカーを走るのは、4年の中村。安定した走りで、順位を2つ上げ、総合11位でゴールテープを切った。 |
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| アンカーの中村 | |
今回で2回目の全日本大学駅伝だが、前回は総合13位、今回は11位と、順位は2つ上がったものの、目標のシード権獲得(6位以内)には遠く及ばなかった。主力を欠く中でシード権を獲得できるまでのチーム力はまだなかった。しかし、予選会1位から今回の結果、この経験は次へのステップへの大きな収穫となったことは間違いない。 |
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箱根駅伝まであと2ヶ月を切った。2ヶ月間という期間は短いが、2ヶ月間でやれることは多い。故障者も回復に向かっており、故障していた主力がスタートラインに着ければ、今年度最後の目標である44年ぶりの箱根駅伝シード権獲得は十分可能だ。 |
| <明治大学 区間別成績> | ||||||
| 区間 | 距 離 | 名 前 | 区間タイム | 区間順位 | 総合タイム | 総合順位 |
| 1 | 14.6km | 北條 尚(3) | 44'07" | 8 | 44'07" | 8 |
| 2 | 13.2km | 松本 昂大(3) | 38'42" | 5 | 1゚22'49" | 5 |
| 3 | 9.5km | 鎧坂 哲哉(1) | 28'18" | 9 | 1゚51'07" | 5 |
| 4 | 14.0km | 東野 賢治(4) | 43'45" | 15 | 2゚34'52" | 12 |
| 5 | 11.6km | 松本 翔(2) | 35'34" | 11 | 3゚10'26" | 12 |
| 6 | 12.3km | 小林 優太(2) | 38'10" | 11 | 3゚48'36" | 12 |
| 7 | 11.9km | 遠藤 寿寛(3) | 36'28" | 8 | 4゚25'04" | 13 |
| 8 | 19.7km | 中村 智春(4) | 1゚01'10" | 10 | 5゚26'14" | 11 |
| <総合成績> | ||
| 1位 | 駒澤大学 | 5時間16分17秒 |
| 2位 | 早稲田大学 | 5時間17分01秒 |
| 3位 | 山梨学院大学 | 5時間17分54秒 |
| 4位 | 東洋大学 | 5時間20分18秒 |
| 5位 | 中央学院大学 | 5時間20分55秒 |
| 6位 | 日本大学 | 5時間21分16秒 |
| 7位 | 第一工業大学 | 5時間23分07秒 |
| 8位 | 中央大学 | 5時間24分04秒 |
| 9位 | 日本体育大学 | 5時間25分02秒 |
| 10位 | 東京農業大学 | 5時間25分23秒 |
| 11位 | 明治大学 | 5時間26分14秒 |
| 12位 | 東海大学 | 5時間26分47秒 |
| 13位 | 帝京大学 | 5時間27分16秒 |
| 14位 | 立命館大学 | 5時間29分07秒 |
| 15位 | 京都産業大学 | 5時間34分42秒 |
| オープン | 東海学連選抜 | 5時間34分45秒 |
| 16位 | 日本文理大学 | 5時間35分51秒 |
| 17位 | 東北福祉大学 | 5時間38分08秒 |
| 18位 | 奈良産業大学 | 5時間39分43秒 |
| 19位 | 福岡大学 | 5時間40分24秒 |
| 20位 | 高岡法科大学 | 5時間43分31秒 |
| 21位 | 広島大学 | 5時間45分44秒 |
| 22位 | 札幌学院大学 | 5時間47分18秒 |
| 23位 | 中京大学 | 5時間47分49秒 |
| 24位 | 愛知工業大学 | 5時間48分05秒 |
| 25位 | 信州大学 | 5時間51分11秒 |
【大会レポート】第85回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
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第85回箱根駅伝予選会10月18日に行われた。陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地を通り抜け、国営昭和記念公園内にゴールする20kmのコース。
本戦の出場権は、この予選会で13位までの大学に与えられる。各校12人が走り、上位10人の合計タイムでまず上位10校が決定し、5月に行われた関東インカレの総合順位とエントリー数をポイント化して換算した「アドバンテージタイム」とを合算したタイムで残り3校が決まる。
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午前9時、45校が一斉にスタート。この予選会出場選手中一番の実力者の東海大・佐藤悠基が飛び出すかと予想されていたが、本調子でないのか、集団の中に控える。そんな中、積極的に集団を引っ張ったのが、本学のエース・松本昂大であった。 |
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| 積極的にレースを展開した松本(昂) | |
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本学は、専門誌・新聞等の戦前の予想で、トップ通過候補にあげられていた。しかし、チームの実情は少し違っていたようだ。春のトラックシーズンに活躍した、村上、鎧坂が14名のエントリーから外れ、さらに石川が当日エントリーから外れた。また、関東インカレ2部ハーフマラソン2位の安田も脚に不安がある状態でスタートラインに着いていた。6月の全日本大学駅伝予選会1位通過の原動力となった主力選手にアクシデントが起きていたのだった。 |
| チーム2位の北条 | |
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レースは、松本(昂)が大集団を引き連れる形で、5kmを14分45秒で通過。北条、東野、中村も数秒でつづく。残る明大選手は、集団で15分15秒前後で通過した。 |
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| 駅伝主将の東野 | |
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陸上自衛隊立川駐屯地内から立川市街地に出て、10km。松本(昂)は変わらず先頭で集団を引っ張り、29分45秒で通過。数秒差で、北条、東野とつづく。明治の集団走は、30分40秒前後で通過し、この時点で10人が通過した。残る2人、岩崎、原は、遅れ始めていた。 |
| 安定した走りをした中村 | |
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ここで、脚に不安を抱えていた安田に異変が起きる。脚が限界に達していたのだ。13km付近で西駅伝監督が、安田を止めた。これで、明治は走っている選手が11人となり、すでに、岩崎と原は遅れはじめており、暗雲が立ち込める。 |
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| 途中棄権した安田 | |
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先頭集団は、国営昭和記念公園内に入る。公園内は、道幅が狭く、細かなアップダウンがあり、見た目以上にタフなコース。先頭を引っ張る松本(昂)は、15kmを44分47秒で通過。徐々に先頭集団も少なくなってきた。レース前、「個人トップを目指す」という言葉通りの走りで、タイムも60分を切るペース。その後は、北条、東野、中村、小林、細川、松本(翔)、 遠藤、田原、岩崎と通過。ここで10人。15kmの10人通過の順番は、だいぶ後ろとなる。 |
| この夏急成長した小林 | |
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さらに、順調に先頭を走っていた松本(昂)にもアクシデントが発生。ハムストリングス(ももの裏の筋肉)がつってしまったのだ。顔は苦痛の表情に変わり、先頭集団から遅れだした。この時点で明治は、走っている選手が11人で、11番目の原は、大きく遅れている。ここで、先頭を走っていた松本(昂)が棄権をしたら・・・。明大関係者は、祈るような気持ちで声援を送る。松本(昂)は、つった脚をたたき、必死の形相で走り、なんとかゴールにたどり着いた。それでも60分35秒の個人9位で、明大トップのゴールだった。 |
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| 長い距離にも適応できること証明した松本(翔) | |
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松本(昂)から数秒遅れて、北条がゴールし、つづいて東野、中村の4年生も上位でゴール。その後は、62分前後で、小林、松本(翔)、細川、遠藤とゴールし、ここまでで8人。あと2人がなかなかゴールに姿を見せない。64分を経過した時、田原、岩崎が続けてゴールし、これで10人がゴールした。10人のゴール順位は、14番目で、観客からは、「明治は(予選通過が)危ないかも」との声も聞こえた。 |
| 1年生ながら安定した走りを見せた細川 | |
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レース後、明治の陣地には、選手、関係者等が集まってきたが、皆表情に不安を浮かべていた。10人のゴール順位は14番であったが、上位の選手のタイムがどの程度効いてきているか。 |
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| 長い距離が得意な遠藤 | |
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そして、結果発表。「第9位、明治大学」。“うれしさを爆発させる”というより“安堵”の喜びの歓声が上がった。2年ぶり51回目の箱根駅伝出場権を獲得した。 |
| チーム9位の1年・田原 | |
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| チーム10位の1年・岩崎 | チーム11位の3年・原 |
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今回の予選会は、これまでチームを支えてきた主力選手が故障等でエントリーから外れ、初めてレギュラーとなった選手や1年生など経験の少ない選手が走ることとなった。そんな中、予選を通過できたことは、チームの底上げが進んでいる証明であり、その点は大きな収穫だったと言える。力を発揮できた選手、そうでない選手がいたが、いずれにしても、良い経験になったに違いない。2年生の松本(翔)、小林は、大学での初めての大きなレースで、力を発揮した。今回の予選会では力を発揮できなかったが、3年生の原は、高校時代5000mの自己ベストが15分台で、一般入試で入部した選手だ。
現在のチームは、高校時代から全国で活躍した選手と大学入学後着実に力を付けてきた選手との力が融合し、ひとつの理想的な形になりつつある。これまでの主力選手に、今回の予選会を経験し、力をつけてきた選手が加われば、箱根駅伝本戦では、2008年度のチーム目標の一つであるシード権獲得、さらに上位進出も見えてくる。 |
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| 【第85回箱根駅伝予選会結果】 | |||||
| 順位 | 学校名 | 最終総合タイム | アドバンテージ | レースタイム | レース順位 |
| 1 | 城西大学 | 10:13:20 | 10:13:20 | 1 | |
| 2 | 東京農業大学 | 10:13:46 | 10:13:46 | 2 | |
| 3 | 上武大学 | 10:15:47 | 10:15:47 | 3 | |
| 4 | 日本体育大学 | 10:17:04 | 10:17:04 | 4 | |
| 5 | 拓殖大学 | 10:17:43 | 10:17:43 | 5 | |
| 6 | 神奈川大学 | 10:18:04 | 10:18:04 | 6 | |
| 7 | 東海大学 | 10:18:15 | 10:18:15 | 7 | |
| 8 | 専修大学 | 10:19:25 | 10:19:25 | 8 | |
| 9 | 明治大学 | 10:19:30 | 10:19:30 | 9 | |
| 10 | 大東文化大学 | 10:21:01 | 10:21:01 | 10 | |
| 11 | 国士舘大学 | 10:17:57 | 3:35 | 10:21:32 | 11 |
| 12 | 順天堂大学 | 10:20:13 | 3:50 | 10:24:03 | 14 |
| 13 | 青山学院大学 | 10:20:33 | 1:15 | 10:21:48 | 12 |
| ※各校上位10名の合計タイムにより上位10校を選び、残り3校については、第87回関東インカレの成績に基づくポイント制との併用(アドバンテージタイムの差し引き)により選出。以上の13校が予選を通過し、本戦出場決定。 | |||||
| 【学内個人記録】 | |||||
| 順 位 | 名 前 | 5km | 10km | 15km | 20km |
| 9 | 松本 昂大(3) |
14:45
|
29:45 (15:00) |
44:47 (15:02) |
60:35 (15:48) |
| 11 | 北条 尚 (3) |
14:47
|
29:50 (15:03) |
44:54 (15:04) |
60:39 (15:45) |
| 16 | 東野 賢治(4) |
14:47
|
29:50 (15:03) |
45:11 (15:21) |
60:53 (15:42) |
| 37 | 中村 智春(4) |
14:53
|
30:18 (15:25) |
45:37 (15:19) |
61:18 (15:41) |
| 60 | 小林 優太(2) |
15:13
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30:41 (15:28) |
45:37 (15:12) |
61:38 (15:45) |
| 95 | 松本 翔 (2) |
15:13
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30:42 (15:29) |
46:16 (15:34) |
62:02 (15:46) |
| 99 | 細川 勇介(1) |
15:17
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30:43 (15:26) |
46:10 (15:27) |
62:05 (15:55) |
| 102 | 遠藤 寿寛(3) |
15:13
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30:42 (15:29) |
46:18 (15:36) |
62:06 (15:48) |
| 193 | 田原 淳平(1) |
15:13
|
30:51 (15:38) |
47:06 (16:15) |
64:03 (16:57) |
| 202 | 岩崎 耕三(1) |
15:17
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31:20 (16:03) |
47:38 (16:18) |
64:11 (16:33) |
| 264 | 原 祐哉(3) |
15:14
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31:54 (16:40) |
48:55 (17:01) |
66:12 (17:17) |
| 途中棄権 | 安田 昌倫(3) |
15:08
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30:45 (15:37) |
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朝早くから現地で応援して下さった方々、テレビ中継等で応援して下さった方々、ありがとうございました。今後とも温かいご声援よろしくお願いいたします。 |
【大会レポート】 第87回関東インカレ

13年ぶりの2部降格から1年、最短で1部昇格を果たした。トラック種目のみのエントリーだったが、各選手がそれぞれの力を発揮し、予想を上回る84点を積み上げ、総合2位、トラック優勝。 短距離では、吉田(1年)が、100mで2位、200mで3位の活躍。 長距離では、松本昂大(3年)が、5000m・10000mで優勝。 10000mでは、自身の持つ明大記録を更新する走りだった。 競歩では、大竹(1年)が、10000mWで優勝した。
■Day1 5.17 in国立 晴れ・22.0℃(12時現在)
この日、出場種目中唯一の決勝種目の1500mで、村上(4年)が4′01″09で5位入賞した。レースは、スタート直後から集団の最後方と苦しい展開。スローペースで進み、ラスト1周、集団の後方から追い上げ、5位まで進出した。「勝ちたかった」(村上)と悔しがったが、4年生が1部復帰への口火を切った。
■Day2 5.18 in国立 晴れ・24.0℃(12時現在)
ルーキーの吉田(1年)が、100mで2位入賞を果たした。この日あった準決勝を10″72(1組1位)で通過すると、決勝では、10″92で、優勝はならなかったものの、堂々の2位。チームに勢いをつけた。また、続く4×400mR予選にも出場し、決勝進出に大きく貢献。スプリントの強豪、神奈川桐蔭高で、インターハイ100m入賞、4×100mR優勝の実力をいかんなく発揮した。
明大伝統の10000mWでも、ルーキーが活躍した。佐藤(3年)、中林(2年)、大竹(1年)が出場し、大竹が優勝。 1部2部同時スタートで、1部2部の選手が交じり合う中、大竹は、序盤から2部のトップをキープ。徐々に後続を引き離し、43′33″37で優勝。このタイムは、1部では6位に相当するものだった。佐藤も後半疲れたものの、粘って5位入賞を果たした。
夕方行われた10000mには、長距離キャプテン・東野(4年)、松本(3年)、石川(3年)の長距離主力メンバーが出場。松本・石川のワン・ツーフィニッシュを果たした。
レースは、序盤から松本が先頭で引っ張り、1000mを2′49″と好ペース。東野、石川も集団前方でレースを展開。しかし、1200m過ぎ、東野が他選手と接触し、転倒。後続の選手とも次々接触し、立ち上がり走りだしたものの、先頭から100m近く遅れてしまった。一方、松本・石川は、順調にレースを進め、3000mを8′35″、5000mを14′21″で通過。優勝争いは、松本と石川に絞られてきた。8000mを過ぎて松本がペースアップすると石川が徐々に離れ始め、松本は28′47″96の明大新記録で優勝。石川も自己新の28′56″67で2位入賞。 松本は、1度も先頭を譲らない圧巻のレースだった。 東野は、前を追いかけたが16位までが精一杯だった。
前半戦が終わって、明大は38点の総合3位につけた。 1部昇格争いのライバルと見られた上武大は39点。
■Day3 5.24 in国立 晴れ・26.0℃(12時現在)
3000mSCで、上山田(1年)、星(2年)が7位・8位入賞を果たした。星は、予選を8′55″86の自己新で走り、昨年の不振から復活。決勝でも、8分台で8位入賞。上山田も、決勝で8′56″66の自己新で7位入賞を果たした。
また、800m予選・準決が行われ、中野(2年)、粟津(1年)が決勝進出を決めた。 この日、明大は3点を加え、41点。上武大は39点。昇格争いは最終日に持ち越された。
■Day4 5.25 in国立 曇り・19.2℃(12時現在)
9:00スタートのハーフマラソンには、中村(4年)、安田(3年)、北條(3年)が出場。雨の降る中、スローペースで展開。5km・15′57″、10km・31′29″で通過。3名とも先頭集団でレースを進めた。レースは、10名程度の集団のまま、ラスト勝負。安田は、中央学院の辻選手にわずかに遅れ、1゜05′30″の2位。中村は、1゜05″37の6位入賞。 これで、明大は10点を加え、1部昇格をぐっと引き寄せた。
800m決勝は、準決を突破した粟津、中野が、それぞれ4位・5位と入賞。粟津は、序盤から集団の前方でレースを展開し、ラストの直線も踏ん張り、1′52″04で4位に食い込んだ。
200m決勝では、100mに続き、吉田が21″51(+0.0)の自己新で3位入賞。この記録は、明大新記録であった。
5000mには、松本昂大、石川、ルーキーの鎧坂(1年)が出場。10000mに続き、松本・石川のワン・ツーフィニッシュ。松本は、2冠を達成した。レースは、10000mと同様、松本・石川が先頭集団を引っ張る展開。ラスト200mで松本が石川を引き離し、13′59″76で優勝。 2位石川も、14′01″58と10000mに続き自己新。鎧坂は、後半疲れたが、8位入賞を果たした。
関東インカレ最終種目は、4×400mR。予選をなんとか突破した明大は、岩橋(3年)、この日200m・3位の吉田、800m・4位の粟津、5位の中野とリレーし、3′14″91で7位入賞。吉田は、100m、200m、4×400mRの3種目で得点獲得の大活躍であった。また、2部ながら、久しぶりのインカレのマイルリレーに、部員全員がひとつになり応援し、選手に力を与えた。
こうして、4日間にわたる戦いは終了し、トラック種目のみで、84点を積み上げ、2部総合2位。最短で1部復帰を果たした。 また。トラック部門では、2位国際武道大に40点差をつけての優勝であった。 今年度の目標のひとつであった、関東インカレ1部復帰を果たし、続く目標、全日本大学駅伝出場権獲得に大きく弾みを付けた。
写真:明大スポーツ新聞部
文:佐藤
